to 倉敷チボリ公園

By | 2008/08/16

夜2時40分に寝て、朝5時40分に起きて、一路西進。渋滞したらいやだったので早く出たのだけど、何の渋滞も発生せず、阪神高速→第2神明(ここまで高速代800円)→加古川パイパス→姫路バイパス→たつのバイパス→国道2号線→備前IC→倉敷IC。結果通勤割引適用で高速代1,600円で到着。3時間フラット。

時間があったのでローソンでJTB扱いのチケット引換券を発行したりだらだらして、そのままチボリ公園へ。
前回は2006年7月。ちょうど再生のためのプロジェクトが動きはじめて、ガイアの夜明けやローカルCATVなどでも取り上げてもらっていた直後だったのだけど、なんとかしようという雰囲気はすでになく、どことなく細かいところに気だるい空間が。整理構築した店舗も3~4割が空き店舗に。店舗奥のポスターなどの流れを見たりして、2007年の春~夏にどうも転機が来てしまったぽいムードが見え隠れ。2008年末にチボリの名称利用権の更新をせず、現行の運営会社が閉園の方針とのことで、その影響もあってマグカップなどライセンスの食器類はほとんど売り切れているし、マスコットの熊の人形は2,000円の福袋にセットて入っているような次第。モチベーションが上がりにくいのはわかるけど。しなきゃいけないことはそれじゃないよねと。

ただ次々とライドに乗れてしまったりするからこそ、逆に問題もあるわけで。ただ良くできていると思わせるところもあるのだけど、刺激が足りないその構成が、時代に合わないのか、ブームに乗る・乗らないだけで、乗らないものは総負け組にしてしまうこの国の民衆のマインドの問題なのか。

ちびどもは十分満喫してステンドグラスの作成を100wの “Solid gun”を使用して…「そらようつくやろ100w…そもそも半田ごてとは…」と講義をちびに始める親にあきれる高齢の指導の方。

最後に抽選をして帰ったんですが… その結果は….

ええと、どうしろと(^_^;

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