なんでも時事通信によると、今日夕方民主党が内閣不信任案を出してしまったのだとか。与党への揺さぶりって、そら必要かも知れんし、それによってよりいわゆる「造反」議員が増えるかも知らん…けど…それによって「造反」議員が減る可能性もあるん違うかな…とふと感じた。
郵政には反対したけど、不信任案に反対したから当選したら放免…ってなんだかありそうな話じゃないかと。
それに今回は参院で否決だから衆院解散という異常性を前面に出した方がいいと思うんだけど…やっちゃいましたか。これで不信任案が否決→解散だったら格好付かないような気がするんだけど…。
なんでそんなことしちゃったかなと。結果採決せずで解散なら、より異常性追求はできるような気がするけど…そこが狙いではないと思うんだよな…。
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造反議員 郵政民営化法案否決！
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「造反」という言葉にフォーカスしてみました。
不信任案出すなら、「造反」議員が新党結成表明するまで
待つべきだったでしょうけれども、民主党側も毎度ながら、焦りが出たのかも。
今のところ、殆ど不信任案は報じられていませんから、
今後の報じられ方が、自民党執行部側の出方を反映するのでしょう。
気になる点が2つ。
岡田代表が参拝問題を争点にすると言っている事で、
自民党執行部側が、また人質事件当時同様の、
醜聞流布（民主党側が外国人地方参政権に肯定的な事などを利用し、利敵行為政党だとする）による
感情票稼ぎに動くのではないかという事が一つ。
もう一つは投票日が「9.11」であること。
政治上の重要行為を、狙われやすい日に設定した事に、
リスク管理の観点があったのかどうか。
＞Teruさん
まあ、不信任案は何も触れることもなく。民主党にとっては無事、解散に至りましたね…。まあ、参拝問題については15日に閣僚参拝がありますから、まずそこで争点があるでしょう。でもいつも思うのですけど、外国人参政権を在日韓国/朝鮮人に限った議論になるんでしょうね。まあ、これを争点にすると公明党も賛成ですから、自民党は争点にしにくいでしょう。ただ公明党も選挙協力しにくいと言っていますから。
民主党は例の政府税調の報告をネタにしそうです。それにどれだけ真摯に答えるかですね。
9/11にしたのは、公明党の意見だったようですよ。票割りが間に合わないからでしょう。
そこまで深い読みはないのですが、それまでにアメリカさんが日本でテロを…（以下略）
復興費は６００億ドルぐらいあるはずのＴＢを売るということで(笑)
まあ、このまま行くと予想外に自民勝利で終了ですから、
その必要はなさそうですがね。