セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスから「ノーマル」への切り替え。

By | 2010/07/28

ということで、7/2に着いたばかりのセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカンエキスプレスカード。
そして、諸処の事情で、即座に「セゾン・プラチナ・アメリカンエキスプレス」ノーマルカードに切り替え(ただ正確には再審査+解約)となり、7/5にインビテーション入手、7/25に新デザインのカードが到着、というのはお伝えした通り。

次の日、うろうろと新潟をうろついていると、電話がかかってきました。
先に挙げた「切り替え」の手順について。
カードの到着確認と、旧(ビジネス)カードの解約処理。
即日ビジネスカードは解約扱いとなり、返送依頼が。
(正直言えば、この種のステータスカードで返送依頼があることは自分の経験からは「珍しい」と思います。処理依頼はよくありますが)
ETCカードも同様。

で、ついでに申し込んだマイルクラブ(JALへの自動移行と、手動でのポイントからの移行)は1人の会員で2つ入る事が出来ないために、「引き継ぎ」処理ということになりました。ちなみに処理が済んだというハガキは27日には到着していたようですが。
ということで、付くべきマイル・ポイントは「引き継がれる」ことが何も言わなくても紹介されるという、要点をついた回答。

実はセゾンはゴールドを持っていたこともあったのですが、デスクの対応は「柔らかい」のだけど、正しくない・要点をつかない回答をされることが良くあって。で、解約に至った訳なのですが(UA→AAへの変更より先だったね…)、今回は流石にこの点も素晴らしかったです。

アメックスのゴールドデスクにも見習っていただき…う゛、う゛ん。 失礼。

ただまあ、航空会社もそうですが、カード会社、携帯電話でもそうですが「波長が合う」会社はどの個人にもあって、ですね。自分がANA、アメックス本体、ヒルトン東京と相性が悪いのは、もうどうしようも無いわけで…。それを普遍的に「何がベストですか?」と聞かれても、顔も生活も優先順位を付けるものも判らずに「それがお似合いですよ」とはとても言えない訳ですね。

好き嫌いと合う合わないは何でもあるのに、試さずにバイヤーズガイドだけで決めるのは、ちょっと違うのかなぁ、なんて思いますね。

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