外国籍HCと、日本のバスケット

By | 2014/04/07

兵庫ストークスは長かった連敗を昨日ストップしました(安堵)。
まあ、そんな中でも、あちこちで聞くのはHCの起用とか、方法論の問題。
これは兵庫のことに限ったことではないのですが、ちょっと頭には入れておいて欲しいなあと。

過去、とある外国籍HCが(メディアなどにはこういうのは載りませんが)、一応代表なども保有しているチームで、着任当初「使える日本人が2人しか居ない」と嘆いた、なんてこともありまして。

そういう意味では、日本に来る選手よりも、日本に居る選手は実際のところ全体で見ればレベルが同じとは言えない状況なのでしょう。
残念ながら。

そこで、多分、外国籍HCが直面するのは、これらの選手のレベルを理解した上で
・総合的にレベルを上げていくのか(総合型)
・レベルを上げることを放棄して、役割を限定させるのか(限定型)
という大きく言えば2つに分かれるのだと思うのです。

多分、限定型でやれば、選手は活躍する機会もあって、得点も取って、見ている方は気持ちいいのかも知れません。
ただ、例えば、他の選手が中でしっかり守備を引きつけて、キックして、その選手は脚が止めてコーナーで待っていて、いいパスが来てそれを打つだけ。
その選手はその役割に立ち止まっていていいのかなあ、ってことです。
総合型の場合、多分目に見えて成績に出るのはだいぶんと後。だから結果が出ないことに対しての不満は残ります。

そういう目指している形というのを共有せずに、手前の低いバーを目指すのか、奧の高いバーを目指すのかが判らないと、ファンとしても?になってしまうことは当然ですよね。

また、そんなHCは日本に来て初めて、この国の選手のレベルを知ることにもなります。
当たり前のことができていない、と思うのかも知れません。
そんなことにぶつかっているのだ、ということを少し考えてもらえると良いのかなあとも思います。

いろいろ、違うみたいですので。