「残酷なこと」が起こる時期が判る端緒。

By | 2014/04/07

JBL/NBLにもbjにも、残酷なことが起こったことはいくつかある。
運営会社の破綻や、チームの破綻。
なんでその時期に、と思ったこともあるし、片側を見ていた時には気が付かなかったけれど、両方を見ていて思ったことがある。
ヒントは、スケジュールの発表時期。

基本的に、どちらのリーグも元々は春位から、翌々シーズンのカーディングが始まるように記憶している。
なんで翌シーズンでないかと言えば、大概のチームは特定の体育館の優先使用権がなくって、そのために1年前には申込みをしないといけない。そのために、2シーズン先のカーディングを始める訳。ところが、bjリーグの場合は、近年新規参入チームがなかなか決定せず、遅れる一方になる。その結果、等分だった試合数が、対戦相手の偏りが最近は出始めているのではないか、と感じることもある。結果的にこれが翌シーズンの日程発表が7月頃にずれ込む原因になっているのではないか、と感じている。

一方のNBL(JBL)は基本的に新年度に翌年のスケジュールを発表する。ただ、今回の広島の参入発表が8月になったこともあり、今後は遅れていくかも知れない。

このスケジュール発表の時期を考えれば(悪い話ではあるけれど)、チームの存続が可能か判断する時期が逆算できる。
bjの場合であれば7月であるので、遅くとも5月に一定の判断ができれば取り戻しようがあることになる。
NBLの場合は4月なので、2月には参加チームを固定する必要があることになる。

bjのチーム破綻の話題が出て、運動が起こるのは4月位から。
過去JBLで運営会社が破綻、ないし参入権を召し上げて別会社に移管したのはいずれも共に1月。つまりその4月の日程発表に合わせる必要がある訳で。

どちらのスケジュール発表時期がいいかどうか、という問題もありますが、それに伴って翌シーズンの参入可否判断をする締切りが変わっていて、その結果、シーズン途中で不幸なことがJBLで発生した理由になる、というのが、実際なんだろうなと思います。

これらは本質的には、興行で行うバスケットボールに人気が出て、Jリーグのように優先使用できる会場が確保するのが当然という体勢になれば、余裕も出てくる話。
まずは、そういう良い方向に持っていくことが大事だなあというのが、事実であって大事なんだ、と思う小生です。