“Safety”

By | 2009/02/14

昨日、なんとか滑り込みで飛行機の予約を取る。週末の大阪・関西・神戸行きは取るのに難渋することが多かったのだけど、久々にここまで予約を取るのに難渋した。それくらい人の動きが悪いってことだけど。神戸・関西行き最終もJALは767から737-800に変更になってるしね。

神戸空港行きが条件付きになっているのを知らず搭乗したら、アナウンス。おいおい、そらないでしょうと。
神戸空港まで22kmまで接近して、播磨ー明石と来たところで旋回開始。
おやおや、羽田の管制と調整とは尋常じゃない。
しばらくして、「引き返しが決定」とな。
気分はまるで…

0214sf

攻撃中にオフェンスのラインメンのエンドゾーンでの反則でセイフティーを取られた気分(^_^;
しかし関空に目的地変更も取らないのは、ちょっと解せないけど、引き返す費用の方が、その先の交通機関の費用を持つよりも安価ということがあるのだろう。
22:40過ぎに羽田に出戻り。

クラスJの方にコンペンセーションのようなものを配布していたが、何だったんだろう?
で、航空券引換証(もしくは払い戻しに使える紙と言って良い)をもらって。
でも後ろの方の座席に載っていたので、翌日の指定を取る人でカウンタ-が遠目にごった返しているのが見えた。
こういう時はPCで取った方が早い。
でも到着してエンジンが止まり、対応の告知中に機内で携帯から予約していた人がいたのは二重の意味でどうかと。

・機内での携帯使用
・それ以上にアメリカではこういう場合、機長指示で携帯使用を認めるのだけど…もう交信することって、ある?

個人的には後者の対応を日本でも取るべきだと思うけど。

最後の6:30発伊丹行き1席をタッチの差で取り逃し、仕方なく7:30発伊丹行きを特割1でおさえ、元の航空券はビジネスきっぷなので堂々の払い戻し…この場合は現金なんですか…要するにクレジットのマイルはそのままいただき (302マイル)ということに。

宿泊先もリストをくれるだけで、天候都合は自己責任は日本もアメリカも変わらないので、これもじゃらんでその場でさっくりと予約。
蒲田で一夜を過ごす。

しかし今朝のフライトもチェックインした1名がのろのろと出発予定時間を5分以上遅れて搭乗。それで結果的に25分遅れる。乗るのが遅れれば搭乗者名簿も出力できないわけだし。その1名が降りるときだけ急いでいくのは、あなたの権利じゃないでしょうに…と。

おかげで接続のバスもミス。さらに35分をロス。

まあ、初めて国内で欠航の対応を見た訳で、今後の経験としては良かったかなと。
欠航の証明書だけ出張精算に必要なので、いただいておきましたとさ。

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