WIMAX、4x4MIMO+CAの強みをWX03で知る。

By | 2017/07/16

先日、秋葉原をふらついておりますと、Rmobileというお店で、WIMAXのルーターの中古を大量に販売しているのを見つけました。

WX03は 4x4MIMO+CAという、下り440Mbps/上り30Mbpsという理論上最大値を持つ、UQ Wimax用のWi-Fiルーターで、自分が今のW03という端末しかなかったころに契約したこともあり、ちょっとうらやましくもあった端末です。まあ、W03も、WIMAX220Mbps+LTE150MbpsのCA(まとめ通信のような機能)で理論上は370Mbpsまで可能なのですが、LTEが別料金ということもあって、自分は全く使うことを前提としていないのです。

で、さっそく、ヤフオクの落札価格も気にせず購入(汗 もうちょっと安く買えたみたいなのですが、クリーニングされた端末だったので、まあ十分かなと。

早速、WX03とW03で比較試験をしてみます。

WX03

W03

159.22Mbps(羽田空港)という数値は「見たこともないもの」でちょっと驚きましたが、夕方の天王洲でも130Mbps、CAに失敗するときは65Mbps程度という素晴らしい成績でした。
エリア自体も4×4はW03で契約当初は、都市部に限定されていましたが、今は郊外に残るのみで、京阪神ではほぼ440Mbpsエリアになっています。
他でも何度か試しましたが、概ねW03の時の2倍の速度を得られる場合は多くありました。

W04もそこでは6480円で売られてはいたのですが、大きいということもあって、WX03で。
ちょっといろいろはかどるかな、と思いつつ、WX03を使っていこうと思います。

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