バファローズフォン、割引方法の顛末。

By | 2005/03/18

なんだか仕組みが理解しにくかったので、詳細はウチに聞け、と書いておきながら、実際にはその書面に電話番号すら記載していなかったクラブニッポンへ電話してみました。すると事実が違う違う。

TB- own 3/12 バファローズフォン、正体は…。

まず、趣旨が最終的に基本料金の25%引きとなるようにするために、年間契約や家族割引などを無視して、25%相当額との差額を補助金として還元する、という趣旨とのことで、この責任者の方も、家族割等とこの補助金は「併用可能」と言いながら、実際にはすでに基本料金の25%以上と割引額がなっている場合には、キャッシュバックを行わない、ということだそう。なんだ、それは「併用」っていわないよ。

まあ、大体25%引きと言えば、割引適用分から25%引くの筋で、こういうのは「25%引」とは言わないし、大体書類には、年間契約との差額を支払うとしか書いていない訳で…。

ということで、錯誤による契約無効を申し出た次第です。
どっとはらい。

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3 thoughts on “バファローズフォン、割引方法の顛末。

  1. ハムぞー

    やはり、対応する店員さんまで「割引内容」が理解されてなかったですね。
    お疲れさんでした・・。

  2. wolfy

    というより、球団自体が理解していないですから。
    不当表示に該当する事項ですからね…ということで。

  3. Blog @ wolfy

    バファローズフォン;二転三転

    京都であまりうまくないプレゼンテーションを披露しようか、と言うときに、クラブニッポンから「お詫びの電話」の留守電が入っていました。コールバックしてみると、先のエントリー直後に球団にメールを行った結果、クラブニッポンに連絡が行き、実は最初の説明が正しかったことが判明しました…。
    つまり、家族割引を行っても(auの場合)元々の基本料金に対して10%のキャッシュバックを行うというのが正解とのこと。
    あ、どうしましょう。キャンセルした段階で、北海道契約のW31SAを4,200円で追加しちゃったい…。「家…

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