不動産屋との騒動ふたたび。

By | 2005/05/17

現在の新居を購入する際の騒動から2ヶ月。入居の時に判明した、不動産業者と建主の隣家への駐車場に関する説明の瑕疵に関する問題。

実は例の不動産屋の店長さんに3週間前に相談したことの内、最も重要な2つの問題が放置されていたのです。上の問題と、防水パネルがずれている問題。他の業者が工事の挨拶で来たときに、「パネルがずれている」との指摘され、7日に再度申し入れたのですが、ここで「隣家に2回アプローチをした」と説明されました。

ところが昨日、偶然早めに(とは言え19:45)に帰宅したときに、奥さんがいらしたので聞いてみると、「全くそういう事実はない」ことが判明。さあ、どうしたもんか。

仲介業者さんの顔を立てていたのですが、こうなればそうは参りません。
達主さんに直接電話したところ、確かにコンタクトすら取っていない。それどころかどの必要があるとも感じていない説明を受けていたとのこと。不動産屋に連絡したところ、言質から、実際には店長が担当しておらず、建て主とは旧担当者(要するに問題のある人)が話をしていたということが明確になります。

個人的なスタンスとしては「嘘はついてもいいが、こちらに迷惑にならないのなら認める」というところで、実際にはどうあれ、無視していたのですが、こうなるとどうにもなりません。

しかも建て主も「プラン変更は良くあること」と当初違う説明をし、変更があったことを全く伝えていない始末。建て主も悪くないとは言えませんので説教。

早速今日、隣家を両者と訪問するとのことです。
問題は不動産業者の多くにありますし、しっかり仲介するので、ということで契約を投げずに行った経緯がありますから、筋を通す必要があります。

この先どうなることでしょうかね…(乞うご期待?)。

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2 thoughts on “不動産屋との騒動ふたたび。

  1. すえよし

    この手のトラブルはまだまだ他に出るような気がするのですが…

  2. wolfy

    結局翌日に担当者が訪問し善後策を詰めてくれたようです。
    今後は仲介業者を介さないで合意。
    でも建主には負担かかるでしょうね(苦笑)

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