ハイスコアレーン

By | 2004/10/01

10/1は一応日本の企業にとっては節目。ということで、歓送迎会のちょっとしたシーズン。昨日はうちの部署でもありました。

1次会はボウリング。「女性にハンディキャップ」という話もありましたが、実際始まってみると小生も115。ハンデなんて不要な世界に。更に2ゲーム目は99。で、しばらくしてレーンの一様のコンディションにようやく気づきました。

小生は絵の「赤い線」のように、中央から右に1つ目のスパットを見て、ご覧の位置をまっすぐな球で狙っています。しかし、よくボールの動きを見てみれば、青い線のような動きでヘッドピンを外していることに気付きました。あ、「お正月レーン」だと。緩い球で真ん中目に行くと、1番ピンに吸い寄せられていくあれですよ、あれ。

ということで、同じ方法で、「ブルックリン」を狙うことにしました。1番ピンの2番ピン方向を狙うってやつですね。そうすると、結果1番ピンの3番ピン寄りに吸い寄せられて、ヘットピンを外すことが余り無くなりました。

隣のレーンが用事で3人中2人が抜けて、その間女の子がずっと投げていたので、他の人の分も合わせて、連続投球でターキー等、15ポンドで27km/hの球を放り続けていました。おかげで3ゲーム目は168。

しばらくやってないと感が鈍りますね。
昔は55分で10ゲーム1人で投げて遊んでたこともあるのですが(^^; その時のアベレージ133でした。

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2 thoughts on “ハイスコアレーン

  1. よしぴよ

    バックアップ(リバースフック)の軌道ですね。
    私はここ8ヶ月くらい頑張って投げていろいろな話を聞くのですが、いろいろ理論はあれど最後は点数を競うものなので、本人が安定して投げられて、沢山ピンを倒せるならそれでいいかな~と感じるようになりました。
    160アベならヘッドピンを外さない今の方法で大丈夫かなと思います。
    また一度一緒に投げましょう!

    #時々信じられないようなハイスコレーンに出会うことがありますね

  2. wolfy

    そうですね…というよりまっすぐころころと言う話が…。
    アベレージ160を超えると、一緒に投げると嫌味だし、150程度で留めて、「今日は調子いいなぁ」とか言うのが上品かなと(奥ゆかしいなぁ…)。

    ハイスコアレーン。あれはワックスの塗り方がおかしかったなぁ…どうなげても真ん中に…。セルシー(千里)の「正月」レーンでしたね。規定より奥に三角形に塗っている疑惑をかけました…。

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