ソウル・ウォンジュ紀行(2) 9/28 ウォンジュへ。

By | 2008/10/02

6時半におきて、ホテルのコインランドリーへ。洗剤と柔軟剤のセットは500ウォン、洗濯機は1,000ウォン、乾燥機が1,500ウォン。柔軟剤が乾燥機に入れるシートタイプってのにどびっくり。

洗濯機を回して朝ご飯へ。
普通の食堂に入ろうかとも思ったのだけど、人混みがしていたのが焼肉屋だったので、朝から焼肉…。
っていうか東大門市場ってことなので、市場が朝5時まで開いているので、その後「夕食」というニーズもある様子。

はい、今回は迷わずカルビにしましたよ…。でも2人前攻撃(26,000ウォン)。韓国の焼き肉は通常2人前からスタートですので。ご飯とソーダが各1,000ウォン。朝から360gの牛肉と、にんにく半球くらいのスライスを焼いて、スープ、野菜(無料)をいただいて…腹一杯。ホテルに帰るのが辛いこと。

そういう言えばホテルではロッテリアのクーポンを配っていたのですが、

We will Lotteria premium burger set. ですか(^_^;

そんな突っ込み入れつつ、洗濯物を取り出して乾燥機に入れてる間に9時を回りさあ大変。
どやどやとチェックアウト。
タクシー拾って、バスはなんか腹立つので列車で移動すべき清涼里に向いタクシーで。
5,000ウォン払って降りて、駅に並ぶと、行列に並んでるのに横入りする人続出。
「私10時の列車だから」…ま、すぐ空きそうだからやり過ごし…

値段が変わらない(1,600ウォン差)なので、係員には英語が通じたこともあって

「ファーストクラスでウォンジュまで1枚」
ー次の列車まで3分しかないから急いでー
え?こっちも10時のだったの?

飛び乗った車内。

古めかしいムグンファ号だけど、1等車は快適。ぐーぐー寝ました。
でも都市部は遅く進みますね…途中から単線だからしようがないけど。
109分で無事原州へ。

早速タクシーでホテルに荷物を。
「ウォンジュカングアンホテル」
あっという間に到着(基本料金内^_^;)
でもホテル前まで来ず、そこだから歩いてねって(-_-)

ハングルを読み合わせて…どう見てもホテルなんだけど、スポーツ用品屋…
の奥にロビーが見えたので入ろうとすると鍵がかかっていて、スーツケースを持っていたのでこれみよがしに店員さんが鍵を開けてくれました。
で、チェックインした原州観光ホテルは、なんか内装も旧くて。
ベッドとシャワールームだけは広く、良かったけど、他は余裕といい東京の旧いビジネスホテル的な感じでした。
そら選手ここに泊まらない訳だ。

でも良い点は周りが韓国の旧い感じの市場だったということ。
地面に座ったおばあさん達が、野菜や果物を山ほど並べて売っている。
商店には新鮮な魚。
いい感じ。

体育館で合流したツアーの人に、「こんなツアーで田舎初めて来た」と言わしめた、その町には特に日本人が観光する場所がないところらしいのだけど、だからこそこんな良い感じなのかな、とも。大きなスーパーもないし。

半袖のYシャツを1枚3000ウォンで2枚購入。
B級品らしく、メーカー名の真ん中にマジックで黒くつぶした後が。
値札には39,000ウォン、の文字。
サイズ? 105(XL)。

チアク体育館で見たバスケットの話は別ブログで。
タクシーで帰ってきて子供服見たり、鞄みたりして(でも買わず。もう買ったし。ちび同行なら買ったかも知れないけどね)冷麺(4,000ウォン)食べて、Baskin-Robbinsでダブルレギュラー(4,300ウォン)食べて、お休みなさい。

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