コークハイ

By | 2003/12/02

東京出張の帰り、日本航空のラウンジで「シーバスリーガル」で「コークハイ」。あんまり上品な飲み物じゃないけどね。
 
ウイスキーでも香りがよいのは好きになってきたのかな。コーラの香りと混ざっても生きている。そういうのが嬉しい。
 
最近ここでもあまりビールを飲まなくなった。国産のビールはどうもいただけないのだ。なんて言うんだろう。始めて Samuel Adams を飲んだ時に思ったこと、「何でこんなに頭が痛くならないんだ?」
 
日本のビールの大半はそうだけど「混ぜもの」が多い。
いわゆる「リカー」もそう。主張が変で、くらくらする。
純粋にきっちり作っていれば、そんなに身体にも肝臓にも悪くないようば気がする。飲み過ぎなければね。
 
でも酔わないといけない、気を少しでも失わないといけないような飲み方を求めるこの国っていうのは、「3倍清酒」をのさばらせた理由の一つなのかと思ったりもする。

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2 thoughts on “コークハイ

  1. えり

    ドイツのビールを飲むようになってから日本のビールは科学用品の臭いがすることに気づきました。混ぜ物ビール、ワインは頭が痛くなりますね。
    そんな安い材料を使っているのに税金が1リットルあたり200円以上。ぼったくりですよ、全く!

  2. wolfy

    そうですね…「ライオンビール」(LowenBrau)でもそんなことはないんですが。ワールドカップの時に、イングランドの応援に来たクリスタルパレスのサポーターの人を、いつも行く居酒屋に連れ込んだのですが、「アサヒだけはのどがひりひりするのでいや、本当に"Dry"だ」と言っていたのが思い起こされます(苦笑)。
    税金はねぇ…アルコールのパーセンテージに比例させればいいのにと思いますよね。

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