虚言。

By | 2018/10/07

最近、他の方からの虚言に悩まされている。
とは言え、虚言癖というのは誰にでも起こりうることであるのに、
多くの人は「その人の問題」に集約したがる。
それは解決の方法にはならないだろうと思う。
なぜなら、自分も陥りかけた経験があるから。

虚言癖というのは
極めて端的に言えば、
自らを実際より良く見せたいから
そうすることが多くあるという。
誰にでもある「嘘」であるとも思うけれど、
虚言癖にまでなるというのは、
「自身で嘘をついている」という認識がある状況から
「嘘と現実が混ざる」ようになり、
最終的には「嘘の意識がなくなる」状況。
つまり「自分の嘘を現実と信じずにはおれなくなる」状況。

ただ、最初の仕事の時に、
実は自分に似た状況を作ってしまったことがある。
正直その仕事が嫌いというか、実際には組織が嫌いになり、
1つの業務についての質問の対応をしたと嘘をついて
それから次々にそうしなければならなくなった。
そんな状況では、次々に問題が不思議と起こるのも、輪をかけた。

でも考えてみれば、誰もが
「宿題やった?」と聞かれ、「やった!」と答えたことがあるように
入口は誰にでもあること。
そこに何か事案が起きると、悪いスパイラルは加速する。

実際、当時の組織の業務手順も非効率で、
何ら実際の対策はなく、現場丸投げで、
おかしいのはあったのだけど、
嘘が重なったのはよろしくなかった。
まだ良かったのは、それが良くないことと自分に認識があったこと。
精神科医に相談して、手順を踏んで、整理をつけることができた。

そこからは、やる時にやることをやって、
(やらないでいい時はやらないけど(笑
悪いところは悪いと主張するようにした。
すると見ている人は見ているもので、
仕事でも縁が次々とできるし、
転職する毎に給与は上がっていく。

すごく簡単なことなのだけど、
当事者にはわからない。
だけれども、周りはその個人の問題としてしまうのもある。

だから自分は、
子供の登校拒否してた同級生の親が生活費の貸借を求めてきた時に、
本質的な問題があると思ったので、介入して、債務整理もさせて、
定時制ながら進学できる環境までには家ぐるみでもっていったのも
そういう環境に陥ってしまった方には、
『世間』がどのようなものかを
忘れてしまっているから、
それをなんとか軌道に乗せるようにしたいと思っている。

最近の問題に関しては
正直、当方に謝罪してくれるのであれば
協力はするつもりはあるが、
春以降関わることはベターではない、と思っているのが正直なところ。
その方が立ち直るきっかけを求めてくるかは、
本人次第だと思っている。

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