2024年3月審査から適用になる、Bリーグ階層審査基準について

By | 2019/10/23

Twitterに今朝(2019/10/23)、熊本日日さんに掲載されたこれをメンションしたところ、夕方までに16,000件の閲覧をいただきました。

「B1には」「いつでも開催可能な」アリーナが必須になる。
これはちょっと端折ってるところもあるのも承知しているのですが、あえてそのまま載せました。

あくまでも当方がうかがったり、読んだりした範囲の話を書きます。部分的に誤った部分があるかもしれませんが、それはご容赦ください。

西宮ストークスが、西宮市中央体育館をB1本拠としてギブアップした話はご存知の方も多いかと思います。
実際、この話が神戸新聞に掲載された、2019/9/3朝刊の後、チームにかなり批判があったのも承知しています。

2019/9/3 06:00(神戸新聞NEXT)
バスケB2西宮が移転危機 拠点体育館、リーグ新基準満たさず

バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の「西宮ストークス」が、本拠地である兵庫県西宮市から移転する検討を始めた。Bリーグが将来のリーグ参入条件として「チームと試合会場の一体経営」を新たに打ち出し、現在の市立中央体育館では条件を満たせないためだ。クラブは自主運営できる本拠施設を探しているが難航は必至。全面支援してきた市側も当惑している。(以下略)

これとも連携した話として、実は2024/3審査分から、Bリーグは以下のような内容のB1ホームアリーナ基準を設けるようです。
・座席数の2%目安のスイートを設けること
 (経路は一般客とは別にもできる・飲食提供可能)
・貴賓席を設ける(一般客と通路は別)
・観客数の3%の数のトイレを設ける
・ショットクロックの2017FIBA基準のものを設ける
これらは、2020-2021のBリーグホームアリーナ検査要項にも実は「新規アリーナに対する基準」として追記されています。

それとは別に報道されるなどしたこととして、
・アリーナ運営権を持つこと
が条件とされています。

この最後のアリーナ運営権を「いつても利用可能」と曲解しているものと思います。
当方が聞く限りの話であると、2024年以降のB1基準の運営収入「12億」には、このアリーナ収入は含まれているとも聞きます。

実際のところ、今の日程の決め方は、
・1年以上前から会場調整し、確保できる日をある程度用意する
・その確保できた日程から、そのあと確定するチームでスケジュールをはめ込む
という手順になるため、

問題として以下のようなことが発生します。
・対戦カードの時期に偏りが出る
・今回の台風のように順延事象が出たときに、柔軟性がない
・プレーオフ日程・会場が不安定

運営権を持っていれば、ある程度自由に運用できる、という話です。決して「明日使うと言ったら使える」というものではないと思います。
だってそれでは収益性ないですからね。他に貸した場合の。

今はそれはないので、補充日程決定に時間がかかるところもありますし、昇降格でギッタギタの日程ができることもあります。

それと、2024, 2025年3月のこれらアリーナ規定は
・優先的に昇格させる規定であり、満たす場合降格についても緩和される。

2026年3月では
・原則規定としたい。
・B1、B2が各24チームになるまでは同様。
・以上は昇降格については幅がせまくなるか、もしかすると実施しない。
ようなこともインタビューなどで伝わっています。

実質問題として、他の競技と共用し、その競技も同様の規定を設けた場合、そのアリーナはアメリカであるような「観るスポーツコンプレックス」のようにはならないので、実際の運用には変更を必要とすることもあるかと思いますが、現状をそうした風に進んでいること。

そして、必ずしも、リーグドリブンだけで進めていることではないような、ということのようだ、
と小生は聞いています。

One thought on “2024年3月審査から適用になる、Bリーグ階層審査基準について

  1. @hisayon12

    「宇都宮」ブレックス、とはそういう事だったのかと合点がいきました。違うのかもしれませんが。
    指定管理者で、ある程度の融通が効くようになっているものの、選挙だけは勝てない…
    以前は前倒しで金曜開催となったことが幾度かありましたが、最近は水曜もあるので、心配です…

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