Lenovoが10.2インチ液晶でUMPCに参入と昨日発表。でもなぜか企業のリリースより、Gizmodoなどの方が有益な内容が多いのは何故？
液晶：10.2インチTFT（1024×600）、LEDバックライト
サイズ：250.2×183×22：3セル使用時（27.5：6セル使用時）→国内報道は25mm
重さ：最軽量構成で1.1kg→国内報道は900g
CPU/チップセット：Intel ATOM(1.6G/N270)/ 945GSE
メモリ：標準512M/1G、最大2GB
HDD: 2.5インチ 5,400rpm
バッテリ：標準3セル（3時間：公称）、大容量6セル（6時間：公称）
他：WLAN(11b/g）、Bluetooth、LAN(1G)、1.3Mカメラ、ステレオスピーカ、エキスプレスカードスロット、4in1マルチカードスロット、85％キーボード。WindowsXP（国によってはLinuxも）
価格は512M-80Gモデルが$399、1G-160Gモデルが$450だそう。
日本では44,980円、49,800円ってところを予想。
eeePCよりは安心できるブランド？
あと、ATOMなのに6セルでおそらく実質4時間かなぁってのはちょっと。ただでさえCeleron 800MHz相当と考えて良いCPUなので。
ただ85%キーボードと言えば、16.5mm程度のピッチで工人舎並み。奥行きの無いキーボードは結構つらいので…そのあたりがどうなっているかが気になるところ。あとは色遣いかなぁ…と思ったら
キーボード部分が白ってのはなぁ…個人的にはつらいかな。
国によって9インチモデルとか、筐体の色違いとかもあるっていうけど。
IBMとの相性の悪さは致命的なので、ねえ＞小生