結構デジタルメディアって好きで、デジタルカメラも以下のような経歴で買ってきました。
1) Epson CP-100
2) Kodak DC-210 Zoom
3) Olympus C-2100 Ultrazoom
4) Canon Powershot G1
5) Canon Powershot G2
6) Canon Powershot S40
7) Canon IXY 400
8) Panosonic DMC-FZ1
9) Sanyo DMX-C1
CP-100、35万画素で640X480でしたが、結構カリッとした画像で好きでした。DC-210は色良かったですね。C-2100UZは手ぶれ防止で、結構いろいろ使いましたが、大きすぎましたね。
G1、描写は良かったのですが、子供撮った時の色が悪くてねぇ。G2、色は良くなったのですが大きすぎて。S40小さくて使いやすいので、現在の妻用のサブカメラですね。FZ1、期待したのですがノイズ多すぎてダメでした。C1、ビデオ専用ですね。
家族を持ったり、仕事でついでに持ち歩く、と言う条件の下だと、色と描写性の他に、やはり携行性というのが最大の案件なのですが、デジタルカメラのサイトなどでは、マニア様の巣窟で、そういうところとは全く無縁の世界が展開されているので、あまり個人的には意味のないところで議論されています。もちろん、そういうところを取り除いて考えればいいのですけどね。
最近のカメラは、１つ辺りの素子が小さくなったので、感度を上げるとすぐノイズが出たりします。こういうのって結構困るんですよね。感度を下げるとシャッター速度を長くする必要があるので、「手ぶれ防止機能」って結構大事ですよね、というところで、実はPanasonicの対応って結構意味があったりするなと思います。
でもパナの色って嫌いなんですよね…。特に赤が嫌い。
作り物っぽくて。
こういうのって個人的な世界なんで、難しいんですよね。キャノンの色が好きなのもので、"S1 IS"なんてのに興味あったりするんですが、やっぱりノイズが気になって、今さらC-2100UZを買い戻すか考えたり、まあ、悩みはつきませんね。
特にblog始めてからは載せる写真から、望遠欲しいなぁ…と思ったりしています。って本末転倒だな(苦笑)。
ちなみにこの写真はC-2100UZで撮った、ランディ・ジョンソン投手です(2001.9）。約210mm相当ですね。撮ったものをそのまま400×300にリサイズしたのみです。