なんか日本で一昔前に流行っていた、シール状の「貼るだけで携帯の感度アップ」って言うグッズ（同様のものに「電磁波防止」ってのもありますが）、USの携帯関連のグッズを扱う店にやたら見かけますね。
日本ではとっくの昔にこの種の物の効果がないことが立証されているのですが、今頃なんで、こんなものが目立つ位売られるようになったのか、少々疑問です。
あと、USで目立つのは、携帯のフェースプレート毎交換してしまう商品。イメージしにくいかも知れませんが、携帯の前半分のプラスチック部分がまるまる交換可能になっている商品が特にNokia製のモデルに多く、メーカーなども公式に商品として販売しています。例えば、ひいきのプロスポーツチームのロゴ入り、のようなものですとか。
アメリカはこの種の改造は法律に触れませんので、問題なく販売されています。（日本の場合は、分解に当たるので、恐らく問題になります。）もちろんUSでも携帯のアンテナの交換は電波法相当の法律に触れますが、そう言えば昔知人が、PHSのトランシーバー機能をUSで使っていたことを思い出しました。USではこの種の違反検知が結構盛んなようなので、今思うと怖いことでしたね。