イラク問題のおかげで免除してもらっている、USからの牛肉禁輸問題ですが…。（あと免除してもらえていた為替への市場介入も…）
89年にUSのとある場所で食事したことに起因すると思われる、クロイツフェルト＝ヤコブ病患者が13人連続発症していて、そのため、上院で特別調査委員会が開かれることになりそう、というニュース。
因果関係が見とめられるということになれば、外食産業でもさかのぼっての訴訟などを抱える可能性があるので、戦々恐々となりそうなのですが、今日の邦人拘束で日本では話題にされなくなりそう。
まあ、食の安全までUS頼りってのが情けなくもあり。
“BSE新展開：USで同じ場所で食事した13人に発症？” に1件のフィードバックがあります
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そこまで集中して発生する、という事はどの位のレベルのBSE汚染牛を食べてたんだろう、と興味深々だったり。
食の安全は、こんな島国に大量の人間が住んでいる時点でどーしよーもないだろう、と（笑