なんかだらだらと、サッカーのアジアカップ(正確にはアジアン・カップ、じゃないの?)を見ておりまして思ったこと。
いや勝っちゃいるんだけど、トーナメントに入ってからの相手を考えると…レバノン・バーレーン。応援が凄いとかいうけど、程度が知れているような。ある意味中東から遠い道のりを来ている、時差という点では不利な国々で、もちろん近年のW杯参加経験もない。
で、レバノン戦もラッキーで拾いもん、バーレーン戦も内容はとても褒められないもので、ゴール前でザクザク切り取られる場面も。DFが集中していたとも言えるし、評価はできるけれども、相手のミスにより失点を免れるシーンも目立ったように見えて。
詳細な評価はしませんけど、結果として、それほどでもない「ライバル」に接戦ところか正規の時間では共にドローに終わって、内容的にもちょっとなぁ、という面も多かった試合が続いている。けど勝っている。
ジーコさんが小泉さんに見えてくる昨今…。
決勝はスカッと…いかねえような気がすんなぁ…。
それよりW杯予選・本戦までこれをひこずってくれるのか、焦点かな、と。