ちび(大)の幼稚園で「どんぐりごま」(どんぐりを使ったコマ)が流行っているので、「どんぐりがいっぱい拾いたい」ということで、サッカー観戦前に長居植物園へ。のんびり歩きながらどんぐりのなる木が集まっているところを探します。
どっかの私立の幼稚園の子が、父兄会も兼ねて遠足で来ています。うちのちびは公立幼稚園。妻に言わせると親の子供への関わり方がかなり違うのだそう。公立だと概ね放りっぱなしで、大きい事が起きそうになると注意するんですが、私立だと「あれしなさい、これしちゃだめ」のオンパレードなんだそう。実際観察していると、やたら叱ったり・指示したりが多い。ふーん、違うもんなんだねと。お受験でもするのかな?お受験も「型にはまった自主性のある子」が望まれるみたいだしね、と。横目でみながら売店でおでんを売っているのを発見。さすが大阪市の公園だ…。
藪の中に入って虫食いなどを除きながら、どんぐり拾い。大きな枝で落としたり。台風毎に大量に落果するようなので、落ちてる木と青いどんぐりが成る木の差が大きい。22日に行けば、たくさん拾えるのかな? とにもかくにもご機嫌なちび(大)。缶いっぱいにおみやげにして、競技場へ。競技場ではちび2匹ともぐーすか。サッカーなんか見ちゃいない(^^;。それはそれ。
何故か半パンでどんぐり拾いをした小生は、気が付くと、脚を蚊にたくさん咬まれていました。その数…45箇所。ええ、45箇所。判別できるだけで。西ナイル熱に感染した蚊がいないことを祈るだけです(^^;。