度重なる台風による、野菜価格高騰の影響がこんなところにも出ています。
言わずと知れた「モスバーガー」。

野菜メニューが豊富で、アトキンスダイエットに始まった、ハンバーガーの「パンをレタスに換えられる」サービスを始めた、日本唯一のメジャーハンバーガーチェーン。野菜も生産者指定だったのですが…レジの横に、「トマトとレタスが天候の影響により一般の商品を使用」の断り書き。

更には写真のように「サニーレタス使用のメニューは【サンチュ】に変更」とのお知らせが掲示されていました。皮肉なもので、この日のこのお店は、普通はお昼でも10分待ち程度なのに、最大で25分待ち。それもほとんどが「持ち帰り」という「何を言わんやをや」の状況。

そんな状況でも「菜摘ロースカツ」&「菜摘マスタードチキン」を頼む小生もどうかしてるかも知れないけども、実はいつもと同じ選択。だって肉が少ないとパンがもそもそして旨くないんだもの…って勝手ですけどね。

こちらのレタスは、サンチュに置き換えられることも無く、提供されていました。サラダは替わってますけどね。

年末まで続くと言われる野菜の高騰。モスも野菜メニューの「一時手直し」を求められる気がします。前回の「レタス1玉400円」の時には、大阪・江坂店などの特定店舗で「1玉150円」の提供もしてくれていた「モス・フードサービス」。そういう姿勢に、マクドナルドとは違うプライオリティーを感じている小生です。

投稿者 wolfy

“モス:野菜高騰の影響” に1件のフィードバックがあります
  1. 【発動】モスバーガー

    モスバーガー、2004年10月、度重なる台風による、野菜価格高騰の影響でアトキンスダイエットに始まった、ハンバーガーの「パンをレタスに換えられる」サービスなどでサニーレタス使用のメニューを【サンチュ】使用に…

コメントは受け付けていません。