セレッソのJ1リーグ今季最終ホームゲームの告知広告が、JR車内にも見受けられるようになりました。「大久保、世界へ」。スペインリーグ移籍が決まったので、最後と言わんばかり。レンタル6ヶ月ということを忘れちゃいけないけど、戻ってこれないつもりで送り出さないとね。
でも、本当の最終戦ではないというのが悲しいところ。12/4&12/12のA&Hでの入れ替え戦が決定的な情勢。15位柏に勝ち点5差で残り3試合だものなぁ。得意のアウェーの磐田、鹿島で勝てなかったのが大きいよな…。というより何がしたいか分からない攻撃。押した後乱れる守備じゃあ、先日の草津戦での敗北も止むを得ないところ。
森島も西澤も年々遅くなっていき、「リアクションサッカー」と不遜にも揶揄された時代の香りすら残っていないこの数年。ホントどうなっちゃうんでしょ、というのが正直なところ。湘南の二の舞いのような気がしてきた中。いつものアメリカ人の教師からメール。「もう試合なかったっけ?」
まあ、大阪って、そういうとこですわ、サッカー興行に於いては。