国見のシューターで、たった5年間(初年は2試合のみだったので、実質4年間)のJリーグ公式戦で51ゴール(内J1:33)を挙げ、スペインへ行く事になった大久保選手を見ていると、一方で去年、同じ国見を出、筑波大に進んだ平山くんは、大学サッカーでは成績をまあまあ挙げてはいるものの、今ひとつ伸びしろを埋めている気がしない。

大学に4年を費やすことと、トップリーグで4年を過ごすことの違い。
この2人の間に大きな差が今後出るのだとすれば、その選択の違いによるものじゃないか、という気がするのは小生だけだろうか。

しかし、東京版でも一面。
大きな存在にされちまったもんだなぁ>大久保くん

でも、「それまであまり見てくれていなかった主審が、ハンドの時は見てくれた」(共同=スポーツナビ)は相変わらずの「ごんた」ぶり。まあ、以前(天皇杯@神戸)にも書いたように、日本の審判は先入観で判定するからね。

投稿者 wolfy