なんだかばたばたしていて間違えているのか、Bの営業の誰が間違ったのかはわかりませんが、OSAKAセレクトチケットと、公式戦の公式サイト上の席割りに矛盾が発生しておりまして、誰が責任をとるのかななんて思っています。
というのも、左図が今年のG/T戦以外の公式サイトの掲示された席割図なのですが…。基本的に下層スタンドはポール際だけが自由席で、ここがG/T戦ではC指定になるのです、けども、以前にセレクトチケット(自由席回数券-G/T戦を除く-)についてご案内したときとちょっと違うのです。
セレクトチケットについては、公式ページでは左図のようになっています。
あれ?ということは。
1.可動式の内野席の前列のポール際は、自由席なのに回数券利用不可?
2.また非可動座席中央通路より後ろは、B指定席なのに回数券利用可?
という問題が出ているのです。
つまり球団は、
・自由席範囲を確定していなかった。
・あるいは、確定後に、セレクトチケットを販売したが、そこで範囲が変わる場合があることを明示していなかった。
という問題を放置していることになります。
今後購入を予定している人は注意が必要ですね。
どう回答してくるのか、既に球団にはボールを投げておきましたが、どうなるでしょう。
多分、OSAKAセレクトチケット購入者にお詫びをすることになるのでしょうけれど…ちなみに慣れた神戸では、もちろんこんなミスはやってませんけどね。
B:大阪回数券で球団より回答
前のエントリーにて指摘しましたセレクトチケットと、内野自由席の公式サイトでの区分の矛盾ですが、やはり、公式戦で公表した内野自由席の区分をセレクトチケットに適用するとのことを、球団からのメールにて確認しました。
合併の際の対応で、顧客に対して脆弱さを見せただけに、自分が球団関係者だと仮定した時に、「この難しい時期にセレクトチケットを購入していただいている顧客に対して間違った説明をした」ことに対する責任とカバーをしないといけないと感じずにはおれないのですが。
小生には面接の案内すら来な…