様々な議論を呼んでいる「クールビズ(サマーカジュアル)」。CO2の排出削減のために冷房温度を上げましょう、そのために軽装にしましょう…って趣旨だったような気がするのですけど、なぜか「似合う似合わない」に話が行っているのはどんなもんかなぁという気がします。
小生がいる会社でも、ルールが決まったのですが、やはり問題かなと。
例えば、お客様が来る場合はネクタイを締めましょうというけども、会社としてCO2削減に取り組みのであれば、それを掲示して、ノーネクタイで冷房温度を上げています、と言えばいいことだと思うのです。また、お医者様を相手にする仕事なので、外に行くときは「上着着用」なのですが、これを崩すためには逆に諸先生方から「上着を脱げ指令」がないと、日本の商慣習上、どうしても上着が脱げないようになってしまいます。
ただ、小生の場合は、でかい・大きいという形容詞らしいので、「暑苦しいでしょうから脱ぎます」と宣言することもあるのですけどね(^^;
まあ、それを簡単にするために、議員さんたちは論戦中も「ノータイ」を通されるようですが、この辺を抜きにして語ってしまうと大きな誤解を産んでしまうような気もします。
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[クールビズを考える]そうだ、浴衣にしよう!
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