Computer World 日本版の記事。
2009/8/06 Windows 7 RTM版に「深刻なバグ」の指摘
CHKDSK実行でOSがクラッシュ、開発責任者は火消しに躍起(snip) クラッシュが発生するのは2基以上のハードディスクを搭載したPCで、「CHKDSK [drive letter:] /r」コマンドを実行した場合だという。コマンドがメモリを使い果たしてPCをクラッシュさせ、ブルー・スクリーンになるという現象が発生するが、OSのインストール先であるメイン・ドライブを指定しても発生しないとされている。ほかのテスターからも同様の現象が報告されている。(snip)
まあ、CHKDSK実行時に「深刻なバグ」であって、ということも要注意だけど。
実際開発側はこう回答。
「すぐに修正パッチを作成し、ユーザーに告知しなければならないほどの『深刻なバグ』とは、何ら回避策がなく、なおかつ多くのユーザーが普通にPCを使っているだけで遭遇するようなものを指す。『深刻なバグ』『致命的な問題』という指摘はWindows 7に対する注目度の高さの裏返しだとありがたく思っているが、冷静に見て、ただちに対処が必要な問題だとは思えない」(シノフスキー氏)
個人的には
・ノートPCなので関係ないや。
・早い段階で分かって良かった。
・根本的な問題とは自分も(上の2つの点を除いても)思わない。
と感じる。
けど要注意には間違いないけれど。