最近は無くなってきたものの、マイレージに関する書籍(ムックや雑誌も含む)はまだあるようで。
ただ、昨今の経済事情もあって、マイルの価値がそれほど高く考えられる状況でもないよう。
実際、同僚などもEdy等換金性のあるものに変えているケースが多い。
決まって、ANAユーザーなのは前のエントリーにもヒントがあるのかも(^_^;

そういえば、そんな書籍では、マイルの「貯め方」については詳しく記載があるけれど、
「使い方」についてはあまりない。

どうしてだろう?

シンプルな回答としては、
「マイルの貯め方」には新たなサービス・売上げが付いてくるものだけど、「マイルの使い方」にはそれが付いてこない…

なんだ宣伝かぁ…
そう言ってしまえば身も蓋もないけれど。

投稿者 wolfy

“マイレージ本の功罪。” に1件のフィードバックがあります
  1. これもマニュアルの一種ですかね。
    そもそもマイレージ系のポイントの価値なんて個人によって千差万別。クレジットカードに求めるものも千差万別。
    これを一緒くたに「究極のカード選び」なんてすること自体がナンセンス。
    マイルひとつとっても使い方があってこそ、貯める価値があるという大前提をないがしろにして、クレジットカード会社の顔色も伺いながら、「評論家」と称する人物の意見が正解のように書かれる記事にはウンザリです。
    知らない情報がないか目を通したりはするんですけどね、ほとんど批判的吟味のトレーニングです。

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