東プレ RealForce 86U。

By | 2012/02/21

いろいろ仕事のストレスもあるので、キーボードを追加しました。
東プレのREALFORCE 86Uという中々懐かしい機種です。

東プレのキーボードは103Uに続き2つ目(正確にはHappy Hacking Keyboard Professional2も東プレ製なので3つ目)なのですが、やはり自分には打鍵感が良く、誤入力が結果的に少なくなるということが自分には一番のポイントな訳です。

ただ少し残念なのは、86Uはキーの打鍵圧が不均等(中央と端で確か45gw~30gw程度の差異がある)ので、少しそこで重たいなと感じることがあること位でしょうか。でもTOSHIBA Portege R730(US版)のキーボードでの打鍵漏れに較べれば、生産性は3割増位の感覚です。なにせ、長時間入力する気になること、あとは画面とキーボードの位置ってのは重要だなぁと思うのです(基本ある程度ブラインドで打てるのですが、最近のレッツノートなどのような、不均等なキー配列では難しいのです。またキーボードとスクリーンの位置を選べるということは、肩こりの軽減にも直結しますので…)

大昔にThinkPad 230を持っていたことがあるのですが(まだ動くんですよ、驚くことに)ただそのキーボードで入力効率が半減してしまうような人ですので、中々「筆を選ぶ」訳です。

そんなこんなで Logicool M570 というワイヤレストラックボールを「3ポンド台」の軽量PCにつないで…何やってるんだ全く(^_^;

#ちなみにこの文章は3分で作成されました(^_^;

#追記 10:00

HHKB2は悪くは無いのですが、日本語入力環境に於いてファンクションキーを何かのキーと複合的に押して動作させるというのは中々に苦痛だったりするという問題があります。(カーソルキーも同様です)そこで86Uになったということもあります。

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