Gm. 3: つくば 94(OT)91 兵庫: どういう状況でも兜の尾を締めよ。

By | 2013/10/05

2013/10/05 NBL 第2節1日目 土浦市水郷体育館
つくばロボッツ 94(OT)91 兵庫ストークス (23-17, 38-43, 67-66, 84-84)

前節でやれる自信はついた。のかもしれない。それがよかったのかどうか。

立ち上がり、谷、ナイトの3Pがポンポンと決まり、あっという間に 2-10。なぜかそこからピックもかけずにイージーにショットを打ち外し、4-12からあっという間に15-12とビハインド。なんだこらぁ。外角のチェックも甘いわ、三菱戦のようにピックかけられても追わないわ。あまつさえ、ミドルレンジ打たれた反対側のゴール真横につくばのサンダースがひたすらポジションをとって、ORからジャンパの繰り返しの3Qまで。

4Q後半からは気持ちだけ先に行くショットが多く、つくばもその傾向があって、泥試合の展開だったのだけど、結果的に効いたのは外角。

スイッチした後にナイトかホールのところでオープンを作られることが多かった。受け渡しの約束ができていないかのようだった。

まさか、序盤でなめたのではないだろうね?そんな余裕はこのチームにはありませんよ、と。
あと、足で相手に当たるのをあまりとらない傾向があったのだけど、それで谷くんがテイクファウル時に歯が折れた模様。上の写真にもあるけど、足はちゃんと取ってほしいですね、と。

しかるべき結果だったというのが正直なとこですね。

… ところで …

ポールダンサーが出てきたのには驚きました…。
どっちかっていうと、ボールを使った器械体操でしたが(^_^;)

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