なんだかんだで送品が遅れていた、GPD Pocket ですが、
Indiegogoで4/5に支援申込をし、商品自体は6月下旬に発送開始したのですが、
こちらの対応と製造元の送付の立ち上がりが遅かったので、7/31に発送され、
ようやく、8/9に到着しました。
7/31発送のリストに載って、8/1に現地集配に乗って、
8/2には飛行機にのったのですが、
どうも佐川の荷物レーベルからは、
日本で再度個別にラベリングして発送する処置が必要で、
その発送処理が土日行われないので、
お盆前の荷物の増える時期と重なり
国内のりんくう(関空)で5日程度留保されていたようです。
まあ、その前に中国の販売サイトや、AmazonJPなどでも販売開始される始末で、ちょっとあれではありましたが。
やったことと言えば、以下の手順で
・ブート
・いきなり MacType 導入で「ステる」(ブルースクリーン)
なんと! Microsoftライセンス認証取る前にこけてしまいました!(失笑
MacType自体、Windows10(1703)のクリエーターズアップデート導入後に導入するとコケるようで、それを知らなかったというオチ。
さっそくロゴ出てる間にDELキー押してBIOSに入り
USBブートの設定をして
USBイメージから、Windows 10をクリーンインストール。
するとやはりライセンス認証はできていない。
まあ、いいや。Windows 7 の使ってないライセンスのシリアル放り込んで(笑
見事認証(あかん
で、こんどはまず認証を取った後に、
このページからドライバーをダウンロード
https://blog.davidjameshowell.com/posts/gpd-pocket-windows-drivers-factory-iso
で、解凍して、2つのフォルダのインストール実行ファイルを管理者権限で実行すると、簡単にインストール。
Wifiは日本マターがあるから、GPD WIN用の、日本向けバッチファイルをここからダウンロードして入れなおし。
https://www65.atwiki.jp/gpdwin/pages/42.html
で、MacType、Chromeを拡張機能毎、MeiryoUIもだいっきらいをインストール
源瑛ゴシックを全ウエイトインストールして、システムフォント(P Normal)に設定、ついでにブラウザのフォント(P SemiBold)も設定。
Officeも入れてとりあえず完了という感じ。
キーボードは押しやすく、大柄な当方は片手でも扱えます。
ポインタの動きが悪いので、そこは設定触って。
文字のスケーリングは130%にして。
で写真のような感じになりました。
ちなみに裏蓋あけて、ヒートシンクのところから熱を天板に逃がすように、チューブの放熱フィルム(クールスタッフ)を貼っています。
確かにこれでファンの周りは少しマシに。
$399だからいいけど。$550するとリファービッシュの XPS13をもう$150足して買い足したくなるんで、この値段なら納得の一品。
電車立ち乗りでも使えますね。
しばらくゆったり使ってみます。