「モカ・ブラジル 微糖」左)と缶の色が同じ。
何が変わったんだ?
 
発売日:2003年11月11日。
メーカーのあおり文句:
「深入りフレンチローストにしたコーヒー豆を絶妙にブレンド。糖類は60%オフ。豊かなコーヒーのコク、苦みとすっきりしたキレの良い後味をお楽しみください」
 
(10段階評定で高低を示す。筆者の個人的主観)
苦み:7 コク:6 甘さ:3 香り:5 個人的総評:5 
 
香りは一瞬強いが、ローストによるもので、豆自体の香りとは言いにくい。味も一瞬強い苦みを感じるだけで、2口目には「それで?」と問い詰めたくなる。甘みは確かに少なく、この程度の甘みがないと逆にたよりないか。もちろん豆の味もそれほど感じず、「なすい」コーヒー。甘さがいやな人のみにお勧めかも。
後味がないことを「キレが良い」というのは、やめませんか?
 
私には、いつもそばにいなくていいです…

投稿者 wolfy