#23:01 修正
ということで、来年の目標が「今年以上の利益」のタイガースフロント、年俸上昇分以上に稼ぐべく、こっそり値上げというか座席割を変更しています。
まあ、人気が出るとふつーのファンは置き去りにされるわけですが、一層チケットはとりにくくなりそうですね。
●主な変更点
1)巨人戦
唯一残っていたレフト自由席(32段以上)を指定に。価格も1400円(子供500円)を1700円に(子供700円)
2)その他の試合
内野自由席(アルプス:大人2200円、子供1100円)の1塁側をアルプス指定に(2500円)。レフト下段(31段まで)は従来の自由(1400/500円)から指定(1700円)に。
3)年間指定
グリーンとボックスは値上げ。で、レフトの年間指定(9万円)を新設。ライトの年間指定とあわせて、31段までは原則全て年間指定で販売する見込み…。(今年までは外野年間指定はライト中央下部のみ)
年間指定買わないやつはファンじゃないって感じですね…。年間指定席が1万席以上増えてしまうってのは…1試合2万枚程度売られていた前売りが激減?その上当日券のための「リゾート」、自由席(基本的に前売りなし)が40%~0に?
ブルーウェーブも95、96年オフはこの種の変更が山ほどあって、今「あの頃ファンを無視したバチだ」とかいわれていますが、タイガースはどうでしょう?