なんでも、自転車を漕ぎながら、自動的に減ってゆく空気を補填してくれるハブがまもなく市場に出てくるとのこと。開発したのは堺市の中野鉄工所。一時は国内の自転車ハブの5割のシェアを持っていたと言いますが、ご存知のように中国製に押され、今は2割ほどとか。
 
そこで、この「エアーハブ」で回生を図るという訳ですね。結構耐久試験でも過酷な試験に耐えているようで、1月9日にブリヂストンから発表。この1月25日から市場に出るようです。
 
希望価は33,800円~。自転車が1万円を切るのがあたりまえになった今、あなたはこの自転車を買いますか? 買いませんか?

投稿者 wolfy