# 1/25 20:41 虫取り訂正(車内でクライアントさんと真向かいで入力するもんじゃありません…)
ということで続きです。
今乗っている電車の座席はこんな(写真のような)感じです。暑い合板に革張りの腰当てとヘッドレストがついていて、シックで良い感じ。日本の鉄道じゃないようなデザインをしています。
ちなみにこの方の前にあるボードは補助いす(1人用)で、これも背もたれのに角度(アール)が付いていて面白いデザインです。
私鉄は今やキャッシュフローの無い会社は多いのですが、JR西日本とかはこんなの作らないでしょうね。しかもこれ在来線の快速車両なんですから。(普通車両でも運用されています)
デザインが良くて気分が悪い訳はないですからね。
「JR九州:電車にモダンリビングの考え方」に2件のコメントがあります
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JR九州の車両の評判は結構いいですね。開き直り的発想もあるのか、原色多用の列車等々、色使いやデザインが斬新な気がします。
そうですね。合板のシートバックというのも厚みが削れる分、デッドスペースが無くなって、居住空間が増えるという利点もあります。対抗がバスまたは自家用車ですから、それ以上のポイントを打ち出す必要というのもあるのだろうと思いますね。