前回のリベンジ成功。12:35頃着いたが10人位並んでいて驚きました。本当にのれんは一切でていないし、店名すら表にないお店。開いていてもこうだから、閑散時は悩むことおびただしそう。

開店時間は11:00~22:00(土日21:00)。
但し「スープの出来の悪い日は閉店」と書いてあるのはエライというかヘンコというか。

いわゆる博多ラーメン(とんこつ)で、それのみ。あえて言えばライスとか、麺の固さの指定、チャーシュー増量(1枚→5枚で200円)、キクラゲ増量(100円)、換え玉(100円)のみ。背脂増量、高菜はタダ。ライスのセットもあります。注文の方法は「ラーメン、背脂、チャーシューいっぱい」で背脂・チャーシュー増量のラーメンが1杯出てくるという具合。写真はそれです。。だから一見さんの凝ったオーダーはすぐばれます。

濃厚であるが、とんこつ塩、とんこつ醤油というものではなく、豚骨のコク一本槍。非常にスープに自身に力がある。変なものでごまかさない良さがあります。トンコツ臭はしますが臭いということではなく、うまく調理されています。努力されていることが分かります。。

麺と絡むと脂が有った方がいいとか、麺は固めより普通の方が良いと私は感じました。固めだと麺とスープが分離する感じ。またラーメン自体には高菜は不要。スープのコクを殺してしまう感じ。

価値のあるラーメンでした。また、通おうかな(^_^)

一応取材拒否らしいので、正確な住所は書きませんが、祇園町の田辺製薬福岡支店のワンブロック北、と書いておきましょう(十分だって…)

投稿者 wolfy

“博多/ラーメン:「元気一杯」” に1件のフィードバックがあります
  1. 博多の「例のラーメン屋」とのお別れ。

    TB – own : [関連するblog]
    いやあ、ANA、やりますなぁ。誘導路で別のANA機がプッシュバックに手間取り、結局連絡するバスに乗れず、タクシーで近くのJRの駅まで行くはめに。自腹になんのかな、これ。どっかでごまかそうっと。で、昼飯も取れないまま、引継業務。
    という訳で、実は博多というか、福岡出張は今回で最後。引き…

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