吉野家の発表によると、2月の売上高が20.9%減少したそうです。客数22%減、単価1.4%増。牛丼休止後は30%の来客数減で、25%の減収とのこと。詳細は記事参照。利益率で客数減をカバーする計画以上に厳しかったようです。
やはり同情して集まったというのではなく、「牛丼休止」の物見湯山だったのかな、という感じがするニュースでした。ましてや報道されないチェーン店は…という気がしますね。
調子の良い時は集約型で良いとほめ、悪くなれば一辺倒が悪いという、経済記事とはそういうものですね。
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