元々大阪市民の小生は、ノートもそうだけども、制服というものも、小学校の時は無くて、奨励服というものだけがあったんだけども、大方の子は着ていないという有様。もちろん持っているノートもばらばら、という環境でした。
ところが、神戸のスーパーで、こんなノートを発見(写真)。なんとも言えないレトロなデザイン。でも決して古い訳ではないことが「生活科」(小1、小2で理科・社会を統合した科目)のノートがあることで判断できました。
妻に聞いてみると、妻のいた所では、必ずこの種のノートを持たなくてもいいんだけども、使っている子が多いのだそうで、妙に懐かしがっていました。私はと言えば、なんか「教科書が自由選択が当たり前の国から、国定教科書しか無い国」に来たような違和感を感じてしまいました。
皆さんのところでは如何でしょうか。
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指定ノートは必要か
2.3日前の夕方のニュースで、神戸市の小学生には指定のノートがあるという話題を取り上げていた。 そのなかに「れんらくちょう」というのがあって、見覚えのあるこれは明石でも同じものを使用していたのだった。なんだか古めかしい表紙でお世辞にもよいデザインとはいえないが、学校の指定商品なので商店街の文房具屋まで買いに行った。今でも同じのを使っているようだ。明石は「れんらくちょう」だけだったが、神戸市では各教科にわたって指定ノートを使用するようになっている。学校から指定されたら親は買うしかないものね。 デザイン…