よく、アメリカの掲示板を見に行くと、いわゆる猥雑な言葉を自動的に「*」や「-」に置き換えられているケースもあります。書き込んだ方が伏字にしたのかな…と思うこともあるのですが、どうも、そうではないようです。なぜなら、伏字のパターンが誰のエントリーに対しても同じだから。fとか、shから始まる、four letter word に典型的に現れています。
でもねぇ、こういう伏字を見つけて、なんか笑っちゃいました…。
" D*ck Gephardt "
何でも自動的に、というのは、宜しくないようで…(^^;
「アメリカの掲示板を見ていると気になるシステム。」に12件のコメントがあります
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ゲッパードさんの中の人も大変そうですね(笑)
まあ、お元気なのかは存じ上げませんが(^^;
この手の言葉狩り的な方向性は個人的には嫌い…
言葉を出さなければ、相手を守ったことになるという思い上がりが、より事態を悪くしているとかんじてます。そして言葉を出されなければ、自分は守られたことになるという心持が、よりいっそう事態を悪く…
くさいものに蓋をしたらよりくさっていく…
その言葉の意味を、誰もが正しく理解し、本当に自分が表現する際に必要とおもわれる表現をする事、がお互いの理解に繋がると…おもうんですがねぇ…どうもここらが、ゆがんでる感じが…
結構発言者のクオリティが高い掲示板に導入されているようですね。向こうでは管理者責任が問われることもあるのかも知れません。
でもそういう人でも damn とか shit とかは使う人結構いますからね。
で、そーいう人がdamnやshitを使うってのは、つまりは使いたい状況なわけで…なぜ発言者がその言葉を吐いたのか、その背景を読み手は理解しようとする必要もあるとおもうのです。
文面だけなぞっていては、相互理解には至らないとはおもうのですが…ねぇ
まあUSの場合は、訴訟がありますから、リスクを少なくすることが必要なんでしょう。その違いです。個人情報出して放置して、責任ないとしらを切る掲示板もあれば、過剰反応して内容をペンディングするblogもある(^^;。
USの場合の対応、ということでお知り置きいただければ、ということです。TV放送で流れるのと同じ責任があるということなのでしょう。この国とは考え方が違うのです。
なるほどなるほど、あの弁護士天国か…それは納得できる…
さっくりBlog消された某さんとか、米国で発生したら即訴訟沙汰になりかねませんものねぇ…
インターネット上、ボーダーレスの社会で同様の事が自国外で発生した場合、米国民はやはり噛み付きまくるんだろうか…それはそれで迷惑な話だなぁ…
だから私はレンタルサーバを CA, USAに…(以下略)
絵本作家のブルーナさんも引っかかりますね(^_^;
米国にサーバがあったら、米国のルールで噛みつかれません?まぁ、それはそーいう覚悟であればいいのか…
突如舞い込むアメリカの裁判所からの召喚状ってなんかの漫画にあったなぁ…こわいこわい
マイルが溜まっていいなぁ>召喚状(^^;
っていうと数年後問題発言として政府と国民ににらまれそうな(^^;
隣組だぁ!
え、裁判費用は勝てなければ渡航費も含めて全部自費…
召喚状(当然英語)を無視すれば自動的に裁判には負けて、法外な額の請求が舞い込む…
なんて話だった記憶が…