昨日の昼、実家にいたときに、嫁にけしかけられ、たこ焼を買いに行くことに。このたこ焼屋は昔は無かったんだけど、7年位住んでいなかった間になんだか出来ていて、値段も安いので、近所の小中生にも人気があるようです。

価格は7個100円。ミックスジュース・バナナジュースも小さいプラスチックのコップ入りで1杯50円。自転車で迫り来る子供たち…ちょいと危ないかも。

質はまあそれなりなんだけど、7個100円の割には良く出来ているような。パックに入れちゃうとふにゃふにゃになっちゃうんだけどね…。

そういえば、モロッコでのタコが、昨年9月~今年5月までの資源保護(1/3程度に水揚げが減った)のための禁猟されていたそうで、そのため300円/kg が1,000円程度まで値上がりしているそうな。日本のたこ焼のタコはほとんどがこのモロッコ産を使っているそうで、今後の値動き次第では、たこ焼の価格にも波及が懸念されているそう。

こんなところまで食卓の国際化。仙台の牛タン問題を笑って見てはおれませんなぁ…。

投稿者 wolfy

「たこ焼、7個100円。そこにも迫る食卓の「国際化」。」に4件のコメントがあります
  1. タコは活きたのをのを買ったほうが安い、ということになるのでしょう。

  2. タコの高騰には、狂牛病で西洋人がタコに手を伸ばしだした事も手伝ってるって話を聞きました。豆腐は中国の大豆需要の伸びで高騰しているとか・・・。
    経済のグローバリゼーションは、タコ焼にも冷奴にも影響するんですねぇ。。。

  3. 熱のこもりそうなたこ焼き屋さん・・・、夏は脱水症状になりそ・・・。
    いかんいかん、本題からずれた。( ̄ω ̄;)!!
    たこ焼きのタコも輸入物かぁ。安価での提供もこれからだんだん難しくなっていくのでしょうねぇ・・・
    財布がさみしくなってしまうわ・・・(^o^;

  4. モロッコ産を使うのは、歯ごたえが安価品の国産より実はいいことと、もちろん価格も安いからだそうです。
    脱水症状にはなりませんよ…後ろは吹き抜けですし。大阪のたこ焼屋では夏期にはかき氷もスタートしますので、結構夏のたこ焼屋さんは忙しいのです。

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