2002年のシュミレーションで、関空とのかねあいが問題視されていた神戸空港の発着可能回数が決まっていたそうです。その数はなんと「5回/時間」。仮に18時間(ほぼ)フル運用しても、1日90回。でも需要予測では60回程度に留まり、1回の離発着料金が第1種並みでも1日3000万円弱(すべて大型ジェットとした場合)。1年に100億円。本当に2,600億円の起債を償還できるんでしょうか…。それ以上に金利上がったら即破綻だな…。
しかし、一旦遅延したら、目も当てられない状態になりそうな「5回/時間」ですね…。
「神戸空港、1時間の発着可能回数は…たった5回?」に3件のコメントがあります
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必要性なんかあったんだろうか?と思っています。普段、署名などほとんどしない私が、神戸で反対の署名をしました・・w
私の目からは無駄としか思えなかったから・・・
私の浅はかな考えでも、破綻が目に見えていると思ったから・・・。未だに理解できません。w
ほんとにねぇ…関西空港建設候補地落選の怨念と、建設債発行しないと財政再建団体転落するから、借金して作るってのもねぇ…。
でも関空失敗したのも、古い環境アセスメントでやったからで、現在の飛行機であれば、神戸沖の今の位置でも十分クリアだっただろうし、なんで高石あたりにしなかったの?とも。そんなに沖に作る必要もなかったし…。
見通しの甘さのツケは責任者の誰も払わないで、税金などで埋め合わされるという問題ですね。
シュミレーションって何ですか?
趣味レーション???
日本人ってこれだから…。