宇多田ヒカルさんのUSデビュー曲、最近TV等でも見かけるんだけど、日本国内の絶賛というか、批判できないような流れがあるのがどうもいけません、って気がしてしまいます。恐らく、デビューシングルになる、"Easy Breezy"、and I’m a Japanesy.って結構安直な繋がりのように見えるし、riffもなんか音から声が浮かび上がってしまっているし、どーだかなーって感じ。まあ、日本人が普通にやるよりは数倍いいんだけどね。特に最近の英語だかよくわかんないラッパーよりは。
でも、歌詞内容からすると、Boyz II Men の "Motownphilly"とか、Kool Moe Dee の"How Do Ya Like Me Now"のような、自己紹介曲なんだよね、これ。これから始まりまっせぇ、のような感じ。あ、USでこんな感じで売っていくんだ、というような。でもこんなおとなしい感じで行くのは、つらいように勝手に思ってしまうんだけど。それに、自己紹介曲だったらもっと弾けた曲調にならなかったのは、彼女が否定したのかPDが規定したのか…。
いずれにせよ、気が早いけど、2作目が真価って感じでしょうね。でも、Minimun Charge(長期契約であっても、最低売上げ枚数に届かないと、次のアルバムが契約通りにリリースできなくなる契約条項)にかからないようにね、とは思うけど。まあ、要は彼女が楽しければいいんだけどね。
“”Easy Breezy” going easy…” に1件のフィードバックがあります
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Nintendo DS: 宇多田先生、いーんですか?
TB – own : ["Easy Breezy" going easy…]
TVを見ていて…こんなCMというか…こんな売り方でいいのか?>宇多田さん
1. 胸間大開きのワンピース着て
2. 「触ってみてもいいですかぁ?」
3. バックの曲で "… the way you touch ME."
朝から新宿の地下街で …