いち早く日本リーグを廃して、アジアリーグが立ち上がったアイスホッケー。結構初日は在京TV局の扱いも良く、各局が開幕戦の内容について報道するなど、注目は高かった模様で、よしよしと思っていたのだけど…。
会場へ向かった訳ではないので、何とも言えないのだけど、観客数を見た場合、という点に於いてなんですけどね。
2004 9/25 東伏見(1)1,392、(2)1,850。 9/26 東伏見(1)1,301、(2)1,478
(2003 10/4 東伏見1,501・日光1,258。 10/5 東伏見1,075、日光1,163)
昨年は日本リーグで両チームのファンが来ていたということを勘案すると、増えているのかな、と言う気もするのだけど、フジテレビ「プライド」放送時の観客数と比べると、落ち着いちゃったかなぁという感じのする観客数ですね。あの時は消防法違反、何回もやっちゃってましたから…。
今年は西日本では、ついに神戸での1試合のみとなってしまい、関西のアイスホッケーの過疎化に拍車がかかってしまいました。大阪では2度とやらないのかな…過去2回が300台というのが問題だよなぁ、やっぱ。いいアリーナあるのに。
近々、レポートできればと思っているのですが。
王子は中国2チームに2連勝、しかも大勝。コクドが調子悪い?
チャンスかもねぇ、と思ったり。
プレーオフでへたるなよな、とか楽しみが膨らむシーズン開幕ですね。
リンク:アイスホッケー・アジアリーグ公式サイト
「「プライド」効果は?:アジアリーグ開幕。」に2件のコメントがあります
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25日東伏見行って来ました。
実は立ち見を覚悟していたのですが、しっかり座って観戦できました。
またCXにでもお願いしましょうか(笑)
>naitoさん
座れたんですね…。CXは…まあ、バレーの「演出」も知ってやってますのでね。妻いわく「栗原恵さんが眠いアタックしている間はダメ」、なんてことを言って世間を呆けさせても仕方ないですし。しかし、あの子、鋭角に打てないの、なんででしょうなぁ。
東伏見か新横浜へ出張絡みで来たいものですが…。