読売対朝日の「抗争」の一環としてお楽しみください。
昨日のG@YB戦、雨流れの日本人曰く「消化試合」。しかも雨というおまけ付で、観客数が開始前150人、試合開始して大体2倍に増えたといいます(朝日)。
でもまあ、強行する方も強行する方で。しかもこういう試合は工藤投手(41歳よ、41。)の2桁勝利という違う観点もあったのに…ね、日本人は優勝争いじゃないと興味ないのよね、と違う観点で見てみる。
そういう意味では、くだらない切り口だなぁ>朝日。
勝っていれば観客は増える。強くなればいい、というなれの果てですよ、こりゃ。
でも1960年代ってこんな客席の写真、G戦でも結構あったような気がするんですけどね。
みんな幻想に溺れてたのか、今でも溺れているのか。
減った減ったと喜んでいれば、全体の放映権料の減少にも繋がって、野球の沈没の道を付けることになるかも知れないのに。だって、他の試合の全国(=関東…これも問題なんだが…)視聴率って、そんなに上がってないしね。
結局「ファン」は12球団維持によって「縮小再生産」を招いたってことにならなきゃいいんだけど。やった事の責任はお取りよと。
#07:30 TB追加
マリンブルーの風 衝撃!ガラガラ巨人戦。史上最少か?
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『大人人気』と『子供人気』のズレ
野球人気は60年代から上昇していたから、どーってこともなかった。と、9月29日分で書いたが、『巨人大鵬卵焼き』が前提だった。これを、陣内孝則(福岡出身)に言わせれば、『西鉄柏戸卵焼き』になるが。—しかし、10月4日(元々横浜主催試合は雨でも決行が多い)のハマスタに関して、G@YB:観客300名@開始時 (BLOG @ wolfy)でも1960年代ってこんな客席の写真、G戦でも結構あったような気がするんですけどね。と指摘されていたので、じゃあ、長嶋現役当時(V9含む)の観客動員数ってどうよと検索。…