参入希望球団の楽天のGMに、マーティ・キーナートさんが決定。関西の人には、森本潔さんとのブレーブス戦でのベタベタ解説…というより雑談…で有名な人ですね。知識は凄いですし、米マイナー、太平洋でオーナー・フロント職の経験有りな人です。
一方、ラ社は「それ以上の人」をと語ったということですが、スポニチによると、なんと団野村さんだそう…野茂さんのMLB移籍、年俸交渉では手腕を示していますが、球団運営に関してのノウハウは疑問的ですね。さらに監督にはトーマス・オマリーさん……。まあ、やってみないとわかりませんけどね。有名ですが実はどうか?堀江さんは野球知らないのでねぇ。
まあ、両社の性格がよく分かる話です。
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マーティ・キーナート氏に期待
楽天が球界への新規加盟を申請しているが、参入が認められる否かは予断を許さない所だろう。そんな中、参入が認められた場合という条件付きながらも、スポーツジャーナリストのマーティ・キーナート氏を新球団のGMに据えるとのニュースがあった。キーナート氏には、二つの意味で期待をしている。
一つは、日本プロ野球界にGM制度を本格的に根付かせる端緒となって貰いたい。良く指摘される事だが、メジャーリーグではGMが長期的なチーム作りを担っている。「打力中心の打ち勝つチーム」とか、「投手力を中心に守り勝つチーム」の様に…