先日のエントリーで、eBayで$30程で購入した、NashvilleのAuthenticジャージがおととい到着。よくよく考えてみると、eBayでの購入は(高額品でなければ)「佐川急便で運ぶよりトラブルが少ない」ことに気付く…まだ言うか、お前は。
ただ、ブランクジャージ。アイスホッケージャージって、基本的にネーム、ナンバーが入っていないと、間抜けなデザインなんだよね…。ということで、City Sports LetteringさんにFAXで連絡を取る。Yahoo! BB/BBフォンでのIP電話でも、アメリカならFAXが通るので、1通7.9円にて送信。安い。
この店は、シカゴ(NHL)のオフィシャルのレタリングを行っている店なので、信用ができます。MLBのジャージもここで作ってもらうことがありますが(Metsのナナリーとか…苦笑)、縫製が丁寧。アメリカでこれは珍しいです…(苦笑)。結構ずさんなところも多いですし。
ただ、電子メールの確認は1週間1回、週初だけのようなので、それには注意が必要。
翌朝7時にFAXで返答。金額の確認を取って、EMSで発送…。
あとジャージなんですけど、基本的にアメリカへの合成繊維の輸出は$100以下は免税ですが、越えると11%の関税がかかります。日本への輸入は1万円を超えると12%と消費税・通関手数料が。ここの店、サービスはいいんですが、通関の書類に実金額を書くので、この費用がバカにならないんです。ちなみにeBayでの国外からの購入OKな方は、概ね$30とか$50って書いて送ってくれるので、免税点で安上がりなんですけどね。
で、くれぐれも$30に名入れ$55の「$85」で返送してくれよ!とメール。そうでないと、3千円くらいまた余分にかかっちゃうので。
趣味のおかげで不要なことばかり覚えてしまいます…。
“ユニフォームの「名入れ」” に1件のフィードバックがあります
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ジャージの名入れ、完了。
ということで、今日、シカゴからジャージが帰って参りました。今回はたった3週間。郵送期間は10日あったので、実質11日くらいですね。
相変わらず縫製もしっかりしていて、名前の下の「バー」もあります。あ、「バー」っていうのは、名前を直接ジャージに縫うんじゃなくて、ジャージと同じ材質のネームの幅の布に名前を縫いつけた後、その「幅の布」をジャージに縫いつけるやりかたです。これをすると、ネームのほつれが少なくなるんですよね。店によってはこれで別途に$5取るんで。
1週間くらい前にクレジットが通らない、とメ…