今日（もう昨日だけど）は、なんだかよく分からない1日で。26日夜に頭の中に引っかかったことがあったり、前日から悪心がしていたりということもあったり、という具合で。そんなこんなで寝たのが朝6時、起きたのが朝7時。
出社しても当然非効率な訳だけども、最低限＋αの仕事が正午には終わったので半休を取得して帰ることに。ネタとして「副作用情報入手票」に現在の症状、重篤度、程度、所見などをネタを織り交ぜつつ作成して、休暇連絡のメールに添付して送付。
まあ、仕事と言っても精神的余裕ないとだめだし、こういう時に思い出すのは千葉（現在）のオシム監督の2003/12/23の記者会見での（飴をなめている最中に）「人生は苦いものだから、甘いものを食べているんですよ。」とのコメント。（引用元）
そんなことをするような時は、今日のこの一つ前のエントリーのように「ネタ」の入り具合が辛辣で、当事者を皮肉っているのか、ネタ元を皮肉っているのかと言えば、「どっちも」というひどい状況。慣れないと読みにくくってごめんねと。
それをユーモアというのかシニシズムというのかは、正に間合いだけの問題だし、口語で言うとまた変わってくるし。昔ミニFMで話していたときは、もう少しこの辺りの間合いの取り方がうまく出来ていた気もするけど、最近は業務での文章の書き方に引っ張られているのか、しっくり来ないのが気に入らなかったりしている次第。
結局悪心で昼飯を摂ることもできず、そのまま帰宅。3時間位寝て少々ましになったのかな？まあ夕食は摂ることができるだけの食欲があったもので、なんとか一段落。でも夜眠れないからこんなの書いている訳だけども。
まあ、自分の人生に問題がないなら、それはごく一部しか見ていない訳だからね、って気がします。だからこそ、解決できる問題はともかく、当面解決しようの無いことについて、それをどのようにスパイスを効かせるかというところで、「いちびる」余裕を忘れないようにしたいなぁと、だらだらと考えていた一日でありました。
ん？早く寝ろ？…失礼。