eBayで購入した、Latitude D610/600用のセカンドバッテリーがようやく到着。太平洋を商品が1往復半した訳だけど、確認のメールを入れつつ迅速に送料の返金もあったし、もちろん送料いれても日本のデルで買う半分の価格だから、悪くはないよねと。
でも、この種のバッテリーを買うといつも思うのは、日本向けのDELLのバッテリーは Made in Chinaが多いのに、US向けのこの種のバッテリーは決まってMade in Japanということ。まあ、普通どっちにしても日本のメーカーのセルを使用しているのだけど、日本で買うとソニーが多く、USで買うと三洋電機製が多いっていうのも何とも。あ、もちろんセルで最も信用がおけるのは三洋製ですから…。
早速、ドライブを外してバッテリーを突っ込み充電。しかし、Dシリーズは、以前のCシリーズとは違って、一旦それぞれのバッテリー毎に80%まで充電してから、100%にもっていったのに、Dシリーズは本来のバッテリーを100%にした後に、セカンドバッテリーを100%にするという感じ。Let’s Noteの今年の夏モデルで採用された、セルの寿命を3倍にする充電方式「80%までで充電打ち切り」と比較すると、あまり宜しくない方式を採用しているとも言えるのか、コストダウンの一環なのか。小生が持っているモデルは発売当初の2003年夏には44万位したのだからね…。
これで本体装着分のバッテリーだけで100WHを超えるキャパを持ち歩くことに。フルパワーでも6時間程度は仕事ができるので、まあ、楽勝でしょうか。充電忘れをしないようにせんといかんのは、増設前も後も同じですが。
TB – own 2005/6/1 USからEMS到着も…。