川崎で京都「王将」。

By | 2009/07/13

また某ホテルとチェックインで揉めて(^_^; 違うホテルにさっさと予約を入れてチェックイン。その途中で駅前に見慣れたサインがあったのと、そう言えば15年位行ってない(!)ことを思い出して「餃子の王将」に。

なんだかレバニラ炒めが食いたくなったので。

最近、なんだか違和感があるのだけど、外食産業の勝ち組で名前が挙がっているのがこの「王将」。関東の方には分からないかも知れないけど、25年位前には名称を巡る訴訟で「餃子の王将」が「京都王将」、「王将」が「大阪王将」と呼ばれ初めて、実際後者は商標に「大阪を入れ」、前者はTV-CMでわざわざ「京都」の文字をアピールしていた時代もありましたね…。

今や内装もきれいに一新し、清潔な厨房で昔ながらの街の中華料理屋のメニューを出し続けることで、逆に今の小洒落ることにばかり注力して、新鮮なものを炒め、揚げ、和え、提供するというものじゃなくなった「中華料理らしきもの」とは一線を画す結果に。しかもボリューミー。

でも店内のかけ声は昔ながら。

転機になったのは、やっぱりクレンリネスなんだね、と思う。
というより月曜19時に10組待ちって。
サバサバと濃厚なレバニラ炒め定食をいただく。当然のように餃子が6個付いて、丼飯と漬け物と中華スープで903円。

悪くないね。と思う。
なんか妙になつかしくなったのと、レバーの後味で飯食った感を演出。

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3 thoughts on “川崎で京都「王将」。

  1. Pingback: blog @ wolfy backs home again. » Blog Archive » 天龍@川崎:レバニラ炒め

  2. karesansui

    ようこそ、わがまち川崎へ(笑)。
    川崎の王将は、曜日時間問わず、ほとんど並んでます(席が少ないですし)。
    地元に近いほうにあまり並ばずに済む王将があるので、小生はもっぱらそちらばかり行ってますが、並んででも王将へ行くって気分は判る気がします。ああいうお店は、天龍と王将くらいしか川崎駅前にはありませんので・・・。

  3. wolfy Post author

    >karesansuiさん

    Doblogなくなっちゃいましたね…
    これが呼び水になったようで、日経wagamaga SNSサービスが9月で終了するとか、ログ移行ツールさえ用意すればなんでもありになっちゃいましたね…。
    川崎には現在月1回位うろうろしています。

    駅のKrispy Kremeで PCを前にフィリング入りのジェリードーナツ食っていると小生の可能性が高いです(^_^;

    しかし関東の王将は並ぶ確率は高いですね、何処見ても、良い時間だと。
    関西では当たり前すぎて、な感じですね…昔からありますし、悩んでるように見えた時代も(90年代後半から00年代前半)もありましたしね。

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