…をまだ持っている人がいるんだね。

いや、平等な訳はないし。
SEOだけじゃなく、何をどうするか、どうしたいか、それをリアルに出来るかどうか、って問題をどうクリアにするか。
てことじゃないかなぁ…

と誰という訳でもなく言ってみる。
機会均等だけはあるけどもね。

ちょっと可哀想にぶつぶつ言っている子を少し興味を持って観察していて、思ったこと。
You are fine, eh?

いや、ほんとうにいろんな人がいるねぇ、って感心する日々。

投稿者 wolfy

「ネットは平等、の幻想。」に2件のコメントがあります
  1. 絶賛営業中のWin7、UltimateはProの半分の期間だけバグ対策なんですが、ライセンス「契約は平等」という幻想でもあるのでしょうか。

    確かに、購入前の検討機会均等という限りにおいては、MSとてプロダクト サポート ライフサイクルを(免罪符的に)公開してはいます。
    http://support.microsoft.com/lifecycle/search/default.aspx?sort=PN&alpha=WINDOWS+7&Filter=FilterNO
    (なぜか報”導”されない、この一ページ)

    しかし、瞬間最大風速の「祭り」で回っているような(特にメディア)業界のこと、数年前のVistaUltimateが(サポート期間もPro同様全部入りと)絶賛営業されるも、なんと販売開始後にMS側都合でサポート期間半減された事案に対する対応が、結局今回のWin7サポート期間に対する「やましき沈黙」になってしまっています。

    機会均等とは、ハードルを自力で越えた者が、経過扱い不均等を意識して使うかか、限りなく独占に近い寡占者(政財官など特に)が免罪符的に使うかのいずれかであり、「自己責任」という用語の法的・俗語的解釈の方向(法的には、直接意思表示した結果”しか責任を負わない”という制限的な意味)にも、対応しているように見えます。
    とはいえ、解決すべき問題を明瞭化しようと、自分から他人に面と向かって働きかけると、相手が従前の対応を繰り返そうとする(例外事案扱いしようとする)かどうかで、すぐにどちらの機会均等か、分かってくるのですが。

  2. 実は、Win7「契約条件」は10/5付近(発売月)に変更されていたようです。
    http://jasmin.sakura.ne.jp/blog/058

    MSの、「Win中心に金が回るように主導したい」という(広報用語で言うところの、エコシステム構築の)考え方からすれば、Vistaの「前例を踏襲」したに過ぎず、XP Homeでの期間後から延長の方が例外だったのでしょう。

    とはいえ、特に景気L字降下以降の広告に飢えたメディア業界の「PR祭り」ぶりでは、こういった過渡期に継続観察していないと、情報の流れが見えてこないし、ましてや”下流”から泳ぎきる事も困難でしょう。

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