iPhone3GS故障の顛末と、ISW11HT乗り換え損ねと。

By | 2011/04/14

実は3/11のあのときに、iPhone3GS(MMS)絡みのメールがすべて不達になりました。
対auも、対SBも。
網内で消失ってどういうことよ、とか。
本業もしっかりやってね、孫さんとか。

まあ、そんなことがどーも引っかかっていて。
で、4/11夜、いつものようにiPhoneを充電器につないでどっこいしょ。
なんだか最近充電が1日くらいしか持たないねぇ、なんて思っていたところ。
翌朝、電池の部分が非常に暖かくなっていて、電源投入できず。ソフトリセットも試みても反応なし。
まずは充電だねぇとPC経由でフル充電。でもこれですら今まで無い位ぬくもる。

やっとさっとこ電源投入。するとバックライトが点かない。
充電器につなぐと、最初は点くけど、しまいに点滅になる。
そして消灯。電池駆動だとほとんど店頭しない。少しフリッキングするのは「運の良い方」。

3-11の件があったし、4/15にはISW11HTが出るから、すっきりさっぱり中途解約でMNPしようかと思った。
だって、故障なら保証外になっても22,800円かかるから。
APP(アップル・プロテクション・プラン)に加入しなかったんだよね…後回しにしたら忘れる体たらく。
月月割の残額より修理費が高い。
しかも…auのIS06は中京では「マイナス1万円」+「月月割1950円×24回」
ISW11HTは「48,000円」ー「キャッシュバック1万5千円」+「月月割2000円×24回」
どちらを選ぶにせよ、MNPの効力が甚大。

だめもとでいろいろ話してみる。
しかし朝8時にフル充電だったiPhoneが、15時には「残量20%」。
2本メール送っただけなのに?

で、ソフトバンクショップに駆け込む。
あ、もう電池交換以外なら、MNP番号出して。そのままポートアウトしちゃうから。
と一言を添えて。

すると電池交換扱い。しかもiPhoneには修理、電池交換という概念はないので,新しい(調整品かも知れないけど)端末がやってきた。
「修理完了」
酷い…。
9800円-ポイント1050円=8750円の出費ですっきりさっぱり。
ということでしばらくiPhoneを継続して使用することに。
ウェブ見るのは異常に遅いけどね。

ISW11HT は第1世代のSnapdragonというCPUで、シングルコアの1Ghz。
USでは「2つ演算装置のある」1.2GHzとか、1,5GHzあたりのSnapdragonがもう搭載されたものが出ていて、後者は結構早いらしい。
IS01は予想外にさくさく動いてびっくりしたのだけど、それがもっと速くなるといいよね。
とかいいつつも、

でもSdのデュアルコアの積んだHTCの海外での最新機種はW11HTと比べてもあまり速くないのだとか…
うーむ不可思議…

でもISW11HTが「ezwebメール」に対応してそのころ安くなっていれば言うこと無しなのさあ…
ということで我慢を決め込むことになりました。

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